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離れて暮らしているみんなの日常を報告!


by toubukko
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政策選択の選挙に

きんまホール!
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7月20日海の日皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日も暑い日となっているようですね。とうぶっこは相変わらずぶっ飛んだ生活をしていますが、改めてここに宣言しましょう…「我々は決して法律をおかしません。」

それはそうと、明日21日衆議院本会議で衆院を解散し、8月18日公示、30日投開票の衆院選挙日程が決定する運びとなったようです。衆議院選挙は2005年9月以来で、自民党・公明党の連立政権が継続するのか、民主党を中心とする新政権が誕生するのか…政権選択に最大の焦点が集まっています。

少なくとも4年間は政権を任せられる議員と政党を選ぶわけですから、党が掲げる政策の実行性を当人なりに見極めて判断するというのが賢明な有権者ということになるでしょう。
衆議院というのは解散が制度として存在しますので、世論が関心を持つ直近の政策が大きなテーマとなることが多いですね。前回は郵政民営化が最大のテーマとなりました。
しかし、有権者は今回政権の選択を迫られるわけですから、自分の関心のあるテーマだけをもって選挙に行くようなことは慎むべきだと考えます。
今回は政権の選択です。このため、各党が掲げるマニフェストを幅広く見て判断しなくてはいけません。政策判断で重視する度合はそれぞれの有権者によって異なると思いますが、総合的に判断すためには、マニフェストを一読することをお願いします。

ちなみに、突然ですが、我々、とうぶっこはこの4年半の活動を総括して、この度とやまに地域政策集団「刷新」を立ち上げることになりましたので、お知らせします。
刷新のコンセプトは将来の日本を良くするために、持続可能な社会システムを構築していこうというものです。
それは、少子高齢化にあった制度設計づくりを基本に据えるべきだと思います。そして、限りある政策資源を次世代(若者)のためにダイナミックに集中していこうという考えであります。
今後の活動展開は未定ですが、積極的にとうぶっこ流の政策提言(≒ぶっ壊し)をしていきますので、よろしくお願い申し上げます。
政策選択の選挙に_c0026846_15362539.jpg
↑政策集団「刷新」の出陣式のようす。

社会保障、景気対策などの内政、外交・安全保障などの幅広い政策課題を総合的にみて、どちらに日本の将来を託すかを来るべき時までに判断しましょう。そして、嘘と真を見極めるよう努めましょう。
by toubukko | 2009-07-20 16:02 | 政策集団 刷新