秋の第二弾!!
2006年 09月 14日
秋シリーズも第二段。読書の秋という事で、久々にさえきさんのブックナビのコーナーです。
僕の読書は思い立ったときに、本屋でごっそり一万円くらい買ってゆっくり読んでいくのですが、ちょっと呼んで面白そうだったら買うので、たまにハズレます。
ハズレない本の買い方を誰かご存じないですかね。
まずは話題作(だった)から
陰日向に咲く
劇団ひとりの処女作です。読んでみると、劇団ひとりはお笑いより小説家になったほうがよかったことがよくわかります。(笑)
文章の表現や考え方が、イヤなくらい劇団ひとりを思い出させ、滑稽なのにさらさらと話が進んでいってとてもよいです。話のリズムはセンスだと思うので、劇団ひとりは芸能界で生き残っていける気がしますね。
博士の愛した数式
映画化されて話題になった本です。映画は見てないけど(^^;
事故で80分しか記憶を維持することができなくなった数学者と、数学なんて遠い世界の家政婦とその息子の心にふれあいの話かな。
独自の世界観が素晴らしくイメージとしてはとても透明感の強い作品です。
こうゆうのって是非が分かれるんだろうけど、小さな幸せに心温まる人ならオススメですね!
僕は数学好きなので、けっこう好きな本ですね。
続いてさえきさんの趣味
ズッコケ中年三人組
これは僕らの世代ならみんな知ってるはす!
なつかしのズッコケ三人組が大人になった話です。
彼らの大人になった生活を見てると、なんかこっちも頑張らないとなぁと感じます。読んでるうちに小学校の図書館を思い出しますね!同世代ならとてもオススメ!
その昔、感動は人から人でしか伝える事ができませんでした。
しかし今の時代、1000円感動することができる。
いや~本って本当に素晴しいですねぇ~。
ってことで今回も水野晴郎で
さえき
僕の読書は思い立ったときに、本屋でごっそり一万円くらい買ってゆっくり読んでいくのですが、ちょっと呼んで面白そうだったら買うので、たまにハズレます。
ハズレない本の買い方を誰かご存じないですかね。
まずは話題作(だった)から
陰日向に咲く
劇団ひとりの処女作です。読んでみると、劇団ひとりはお笑いより小説家になったほうがよかったことがよくわかります。(笑)
文章の表現や考え方が、イヤなくらい劇団ひとりを思い出させ、滑稽なのにさらさらと話が進んでいってとてもよいです。話のリズムはセンスだと思うので、劇団ひとりは芸能界で生き残っていける気がしますね。
博士の愛した数式
映画化されて話題になった本です。映画は見てないけど(^^;
事故で80分しか記憶を維持することができなくなった数学者と、数学なんて遠い世界の家政婦とその息子の心にふれあいの話かな。
独自の世界観が素晴らしくイメージとしてはとても透明感の強い作品です。
こうゆうのって是非が分かれるんだろうけど、小さな幸せに心温まる人ならオススメですね!
僕は数学好きなので、けっこう好きな本ですね。
続いてさえきさんの趣味
ズッコケ中年三人組
これは僕らの世代ならみんな知ってるはす!
なつかしのズッコケ三人組が大人になった話です。
彼らの大人になった生活を見てると、なんかこっちも頑張らないとなぁと感じます。読んでるうちに小学校の図書館を思い出しますね!同世代ならとてもオススメ!
その昔、感動は人から人でしか伝える事ができませんでした。
しかし今の時代、1000円感動することができる。
いや~本って本当に素晴しいですねぇ~。
ってことで今回も水野晴郎で
さえき
by toubukko
| 2006-09-14 23:18
| さえき