清流庄川で育まれた鮎
2005年 07月 23日
どうも久しぶりです。暑い日々が続いていますが、北陸は今日梅雨明けしたそうです(そんなバカな!)。
さて、この時期の富山といえば庄川の鮎!ということで『本格炭火焼きでじっくり焼き上げた鮎が自慢』の「鮎の里」におじゃましました。しかし、シーズンだけに混んでましたよ。
庄川の鮎は他地方の川のものに比べ小つぶですが、身がしまっていて旨いんですよ。小ぶりなだけに頭から骨ごと柔らかくいただけるので、食も進みます。では、どうぞ。 鮎の塩焼きはたで酢でいただきます。たで酢はたでの葉をすり潰して二倍酢でのばしたものだそうです。たでには腐敗しやすい生魚毒素を消し生臭さを取る成分があるそうです。また、鮎は香魚といわれるくらい香りのよい魚ということですが、腹がすきすぎていた私には鮎独特の香ばしさを味わう余裕もありません。
強火の遠火でゆっくり時間をかけて焼き上げられた鮎を、熱いうちに「たで酢」をつけ丸ごと食べてきました。ごちそうさま。皆さんもどうぞ。
いや、はい。
いが
庄川の鮎は他地方の川のものに比べ小つぶですが、身がしまっていて旨いんですよ。小ぶりなだけに頭から骨ごと柔らかくいただけるので、食も進みます。では、どうぞ。
強火の遠火でゆっくり時間をかけて焼き上げられた鮎を、熱いうちに「たで酢」をつけ丸ごと食べてきました。ごちそうさま。皆さんもどうぞ。
いや、はい。
いが
by toubukko
| 2005-07-23 19:14
| 地域