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離れて暮らしているみんなの日常を報告!


by toubukko
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感染とうぶっこ

きんまホール!
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2009年2月になりましたね。どうも、いがであります。も~今週は立春を迎えますから雪ってことはなんでしょうけど、まだまだ寒い日が続きますから、健康管理に留意したいものです。

さて、突然ですが、いがの映画ナビのコーナーがやってきました、。
今日、紹介するのはTBS制作「感染列島」であります。

ストーリーとしては、
2011年1月。救命救急医・松岡剛(妻夫木聡)のもとに一人の急患が運び込まれてきた。高熱、痙攣、吐血、全身感染とも言える多臓器不全……それは人類がいまだかつて遭遇したことのない感染症状であった。新種のインフルエンザか? あるいは別の新型ウィルスなのか? 医師達の必死の処置もむなしく、患者は死亡してしまう。感染拡大を防ぐため、WHOからウィルス感染症の専門家・メディカルオフィサー小林栄子(檀れい)が派遣されてきた。実は松岡と栄子は、かつての恋人同士であった。
感染とうぶっこ_c0026846_18445371.jpg
(C)2009 映画『感染列島』製作委員会
戸惑う松岡をよそに、栄子は迅速に病院を隔離して「封じ込め」を推進していく。冷酷な決断も辞さない栄子に周囲の反発が高まるが、松岡だけは気づいていた。その心の内に秘められた温かな感情に。そして栄子もまた、献身的に患者と向きあう松岡の懸命な姿に再び惹かれていく。一方、感染患者第一号の死亡から数日の間に、全国各地で同じ症状の患者の死亡が相次いだ。未知なるウィルスの襲来に日本全土が混乱をきたしはじめていた。松岡や栄子をはじめ感染症と戦う医師や研究者達の、必死の抵抗を嘲笑するかのように、ウィルスはおそるべき速度で感染爆発していく。その猛威は想像をはるかに凌駕しており、3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、半年で国内の感染者数は数千万人にものぼるという、戦災をはるかに上回る事態が予想された。極限状況の中、誰もが、生命を賭けた選択を迫られる。人類は、この未曾有の感染パニックに終止符を打つことができるのか!?

海外では「パンデミック」として紹介されているこの作品。世界中で話題となり、ハリウッドではリメイクが検討されているとか…

新型インフルエンザの対策は国際的なレベルで取り組むべき課題であることはわかっているわけですが、いざ現実に直面するとなす術なし…と痛感させられます。

感染爆発の過程でうかがえる人間模様にいろいろなことを考えさせる作品でしたね。

感染拡大の脅威、修羅場と化す医療現場、ウィルスとの攻防…見所はあまたありますが、未知の疾病を前に、私たち1人1人に何ができるのか、何をすべきか?考えさせられましたね。苦しい事態のなかでも、希望をもって生きていく力こそ大切ですね。

感染とうぶっこ_c0026846_1995739.jpg
↑飯を食って、生きろ!とうぶっこ!

とりあえず、うがい・手洗いを忘れずにね!
いや、はい。
by toubukko | 2009-02-01 17:46 | 映画