日本の未来
2008年 12月 07日
きんまホール!
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とうぶっこブログよろしく! 皆さんもとうぶっこになろう!
どうも、いがであります。お久しぶりでございます。12月1回目の投稿ということではりきっていきたいなぁと思っています。富山では昨日雪が降りましたね。しんしんと降っておりましたが、今日は青空が広がるよい天気でしたね。立山を眺めるときれいでしたよ。青い空冠雪の白がくっきりとね。写真を撮ってアップしようと目論んでいたのですが、忘れてしまいましたね。
かたじけない。とにもかくにも、このブログのテーマは「ふるさとを感じる とやまの風景」ですから、しっかり実践していかないといけないなぁと思っております。
ETCも年末の忘年会(年を忘れるというよりは、この会じたいを忘れたい事象もおこります)、ウィンタースポーツ活動を展開し、盛り上がっていきたいですね。
忘れちゃいけないのが年末の恒例の「裏番組をぶっ飛ばせ!とうぶっこ紅白歌合戦」です。
↑とうぶっこ紅白歌合戦に初出場の方々(イメージ)
そして、とうぶっこブログ恒例の「回顧シリーズ」を今年も投稿したいと思いますので、お楽しみに。
しかしながら、日本経済はひとつも盛り上がっていないですよ。クリスマス、お歳暮など商戦が続くわけですが、景気のよい話はないものかと思いますよね。
戦後最長の好景気といわれたのも今は昔、いわゆるリーマンショックで、アメリカ経済が減速すると瞬く間に不況の波が日本経済を襲っておりますね。
派遣労働者の解雇や内定の取り消しなど雇用情勢は日に日に悪化しております。やはり、働きたい人が働けないというのは、あってはならないことですよ。何よりも優先して取り組まなければいけない課題ですよ。
ただね。
景気には波がありますから、とにもかくにも今は辛抱するしかないわけです。ただ、これだけ経済活動が鈍化すると、CO2の排出量が減るなど環境にとってはよいこともありますよ。
モノが売れないということは、不必要なものを買わない、既存のものを大事に使う(修理して使う)ということでしょうから、当たり前のことなんですよね。
私なんかは、鼻をかんだティッシュを乾かして、もう一度使用してリサイクルに努めてますよ。
大量生産ー大量消費の時代が終わって久しいと言われますが、日本経済の礎というのは、まだ大量消費を前提になっているのかなと思ったりします。世界に誇れるモノづくり技術があるわけですから、研究開発、教育訓練、投資…など付加価値のあるモノづくりを目指して、企業が積極的に取り組める環境づくりを早急に整備しないといけませんね。まぁ、口でいうのは簡単ですが…。ただ、そうしないと景気の上昇局面に生じるであろう、国際競争に日本は太刀打ちできなくなります。
政府はムダな事業(国民のためにならない仕事はしなくていいですよ)を徹底的に廃止し、歳出削減に向けてメッセージを出すべきです。ところが、政治家は「歳出圧力」の大合唱でしょ。本当に将来の日本の発展につながる歳出なんでしょうかね。
とにかく、痛み(増税、社会保障の抑制)を先送りし、将来世代に多額の借金を負わせる。こんなことは、畜生がやることです。
私達は次の世代に後ろ指をさされるような行為だけは厳に慎むべきです。
ということで、nagaeman的行動を年の瀬に向けて見直します。
いや、はい。
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とうぶっこブログよろしく! 皆さんもとうぶっこになろう!
どうも、いがであります。お久しぶりでございます。12月1回目の投稿ということではりきっていきたいなぁと思っています。富山では昨日雪が降りましたね。しんしんと降っておりましたが、今日は青空が広がるよい天気でしたね。立山を眺めるときれいでしたよ。青い空冠雪の白がくっきりとね。写真を撮ってアップしようと目論んでいたのですが、忘れてしまいましたね。
かたじけない。とにもかくにも、このブログのテーマは「ふるさとを感じる とやまの風景」ですから、しっかり実践していかないといけないなぁと思っております。
ETCも年末の忘年会(年を忘れるというよりは、この会じたいを忘れたい事象もおこります)、ウィンタースポーツ活動を展開し、盛り上がっていきたいですね。
忘れちゃいけないのが年末の恒例の「裏番組をぶっ飛ばせ!とうぶっこ紅白歌合戦」です。
そして、とうぶっこブログ恒例の「回顧シリーズ」を今年も投稿したいと思いますので、お楽しみに。
しかしながら、日本経済はひとつも盛り上がっていないですよ。クリスマス、お歳暮など商戦が続くわけですが、景気のよい話はないものかと思いますよね。
戦後最長の好景気といわれたのも今は昔、いわゆるリーマンショックで、アメリカ経済が減速すると瞬く間に不況の波が日本経済を襲っておりますね。
派遣労働者の解雇や内定の取り消しなど雇用情勢は日に日に悪化しております。やはり、働きたい人が働けないというのは、あってはならないことですよ。何よりも優先して取り組まなければいけない課題ですよ。
ただね。
景気には波がありますから、とにもかくにも今は辛抱するしかないわけです。ただ、これだけ経済活動が鈍化すると、CO2の排出量が減るなど環境にとってはよいこともありますよ。
モノが売れないということは、不必要なものを買わない、既存のものを大事に使う(修理して使う)ということでしょうから、当たり前のことなんですよね。
私なんかは、鼻をかんだティッシュを乾かして、もう一度使用してリサイクルに努めてますよ。
大量生産ー大量消費の時代が終わって久しいと言われますが、日本経済の礎というのは、まだ大量消費を前提になっているのかなと思ったりします。世界に誇れるモノづくり技術があるわけですから、研究開発、教育訓練、投資…など付加価値のあるモノづくりを目指して、企業が積極的に取り組める環境づくりを早急に整備しないといけませんね。まぁ、口でいうのは簡単ですが…。ただ、そうしないと景気の上昇局面に生じるであろう、国際競争に日本は太刀打ちできなくなります。
政府はムダな事業(国民のためにならない仕事はしなくていいですよ)を徹底的に廃止し、歳出削減に向けてメッセージを出すべきです。ところが、政治家は「歳出圧力」の大合唱でしょ。本当に将来の日本の発展につながる歳出なんでしょうかね。
とにかく、痛み(増税、社会保障の抑制)を先送りし、将来世代に多額の借金を負わせる。こんなことは、畜生がやることです。
私達は次の世代に後ろ指をさされるような行為だけは厳に慎むべきです。
ということで、nagaeman的行動を年の瀬に向けて見直します。
いや、はい。
by toubukko
| 2008-12-07 17:59
| 政治・経済